響け!ユーフォニアム2話感想

今回は曲もなかったしアレですね、来週からが本番。あれ、これって2クールなの?
しかしこれが京アニクオリティ、なのか。水面とか光の指し込みとかの描写すごかった。そして所々で出てくる前ボケを有効に使った構図。たまこ劇場版でもすごいと思ったけど、あれ劇場だったしな。テレビシリーズでは氷菓以来のクオリティではないかと思います。
あと、黒板こすらせる音入れたり、えんどうの笛とか、細かいところしっかり作り込んであるところも好印象。
 
しかし、まあ、ホルン吹き的には面白くないですね。
メインキャラがいないのはしょうがないとしても、メンバー紹介飛ばされるどころか、1回も姿すら出てない。。。
吹奏楽におけるホルンってこんな扱いなのよね。。。。
 
気になったのはあすかがサクソルンのことを「サクルソン」と言ってたところでしょうかね。
あすかのキャラ的に勘違いってことはないはずなので、何らかの伏線なのか、それともただのチェック漏れなのか。
一応原作読み返してみたけど、原作ではサクソルンになってるんだよなー。
 
さて、そんな放送中に、プロユーフォ奏者のいまむーこと今村耀さんが素敵なことやってらっしゃったのでご紹介。