2014年を振り返ってみますか

今日で2014年も最終日。
個人的には転職・引越と比較的影響大のイベントが続きました。
周囲でも嬉しいこと、悲しいこと、いくつかあったりもしました。
そんな2014年でしたが、社会の動きを少し振り返ってみます。

国際関連

ウクライナ危機

ロシアによるクリミア掌握、それに対する西側諸国からの経済制裁にシェールガス革命も加担して一気にルーブル危機まで。
日本的にはロシアとは関係改善していこうとしている矢先のことだっただけに痛手でした。
まだまだ情勢が落ち着きそうにないですが、場合によってはロシアの国歌崩壊というところまで行きかねないので注視は必要そうです。

相次ぐ航空機事故

3月のマレーシア航空370便消息不明、7月のマレーシア航空17便撃墜、そして年の瀬12月のエアアジア8501便の消息不明と、通常の航空機事故ではない事故が多かった1年でした。マレーシア航空はこの2件の事故で経営が傾くところまでいってしまい。
まずは原因の究明、そして消えてしまった乗客が少しでも早く発見されることを祈ってます。

イスラム国

どうしてこうなった、ってとこまで行ってしまって混迷に混迷を重ねたイスラム情勢なわけですが。。。
オバマが無能なせいなのか、これまでつもりにつもってきたものや世界のエネルギー事情の転換なんてのもあったりして、複雑な問題がどうにもならないぐらい複雑になってる現状。解決の糸口が一切見えてこない現状で、大規模な戦争に発展するのかどうなるのか・・・

エボラパンデミック

WHOが無能なせいで世界中に飛び火してしまったエボラ出血熱。富士フイルムのインフルエンザ薬がエボラの治療薬に応用できるということで話題になりました。まだまだ全体では沈静化しそうにない状況なので、早急な対応を期待したいところ。

スコットランド独立投票

すごい加熱してましたね。ちょっと実現したら面白かったんですが、順当に、というところでしょうか。

香港雨傘革命

結局最後は粛正されて終了。。。一国二制度とはなんだったのか。
中国共産党側もわざわざ香港の魅力なくすようなことして何考えてるんだろ？とは思うんですけどね。

米・キューバ国交正常化へ？

オバマがなんとか功績を残そうとして、なのかはわかりませんが、年末に大きいニュースが飛び込んできました。
ひとまずいい流れになってくれることを期待しておきます。

国内

総選挙

与党の圧勝終わりました。まあ、まともな政策も出せず、うちわとか揚げ足とってばかりの野党がまともに票取れるわけもなく・・・
まあ、与党が何もしなくても野党が勝手にこけた、だけの選挙でした。
もう少しまともな野党が出てこないともうどうにもならんよなぁ・・・

御岳噴火

戦後最大の火山災害になりました。
御岳は自分も過去に登ったことが有る山だったので、他人事ではなく。
他の火山もいつ噴火してもおかしくないのは一緒なわけで、登山ブームにも水をさしそうな感じではあります。
亡くなった方のご冥福を祈るとともに、今回の惨事が繰り返されないようにできることを考えていかないとね。