Mac App Store使ってみました。
というわけで、昨日オープンしたMac App Store、早速使ってみました。
とりあえず使ってみる
まずはソフトウェアアップデートからMac OSを10.6.6にアップデートします。
再起動すると・・・
見たことのないアイコンがDockにいます。これがMac App Store。
起動します。
UIはiTunes Storeとかなり近いですね。
アプリの画面。
インストールすると、Dockの右の方でインストールが始まります。
インストールが終わると、このアプリはDockに残ります。
実際アプリがインストールされる先はアプリケーションディレクトリ直下になります。
メリットは?
インストールする手間が減る
とりあえずdmgとかzipとかを介さなくていいだけインストールにかかる手間は少なくなるわけで。
探す手間が減る
目的に合致したアプリがApp Storeに登録されてさえすれば今までのように頑張って探さなくていいわけです。
更新チェックしなくていい
最近のアプリケーションって結構自動更新チェック機能とかついてたりするんですけど、それってあくまでアプリケーション起動してるときじゃないと働かないので、更新見つかったらインストール&リランチしなきゃいけないんですよね。
でもMac App Storeさえ立ち上げておけば自動的にチェックしてくれるわけですから、その必要がない。これは結構大きいんじゃないかなーと。
ラインナップ
Twitter公式アプリが何の前触れもなくリリースされました。これはびっくり。
Apple製品としてはAperture 3がまさかの9000円。パッケージで買うと19800円するわけだから半額以下。これアメリカでも同様に半額以下の値がついてるようなのでミスではないと思うんですよね。オープニング特価なのか、パッケージじゃない分安いのか・・・
ちなみに既に入ってるアプリをインストールしたらどうなるか気になったのでEvernoteをインストールしてみたんですが、フツーに置き換わりました。StuffIt Expanderは置き換わらなかったんですが、これは元々がアプリケーション直下にいなかったから、だと思われます。サブフォルダまで検索はしてくれないみたいですね。とりあえず自動更新チェックの対象になるので、フリーの置き換えれるソフトは置き換えちゃっていいんじゃないかな、と思います。
ただやっぱりまだラインナップは全体的に少ないですね。Apple製品ですらFinal Cut系とLogic系入ってないし。Aperture並の割引でExpress売り出したら即買いなんだけどなー。。。
まとめると
とりあえずものすごい便利です。
でもラインナップがもう少し揃ってこないと使えるレベルではないのかな、というところ。
今後に期待です!